大阪のデザイン事務所ハイジー

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室戸の魅力
「岬と灯台と」

高知県にある室戸市はご存知でしょうか?
ハイジーでは弊所WEBサイトの制作実績ページケーススディページで紹介させていただいているように、地域おこし施作案件のクリエイティブで携わらせていただいて以来ずっと応援中ですが、このコロナ禍のおり(室戸にかぎらずですが)PR活動もままならないのが残念なところです。
コロナの騒ぎが収束し、誰に遠慮することもなく室戸を訪れてもらえるようになる日に備えて、このブログで少しづつでも室戸のことを紹介できればと思います。

室戸岬ドローン

室戸のこと、詳しくは知らなくても聞いたことはあるという人は多いのではないでしょうか?
室戸といえば室戸岬。テレビの台風情報で「台風は現在、室戸岬沖○○kmにあり〜」という台詞でおなじみの室戸岬です。
高知県は、土佐湾を挟んで大きな2本の角のように南側に岬が突き出しており西側が足摺岬、東側が室戸岬で「四国の右下」と覚えていただけたらと思います!

室戸岬の一番の魅力は、その“岬感”!
日本に数多ある岬の中でも、はるばる地形の先っちょまで訪れた感が強いのです。例えば関西方面から徳島を経由して車で訪れる場合、徳島の都市部を抜けるとだんだん田舎になってきて、海に飛び出てしまうんじゃないかと感じるような海沿いを延々と走ると急に亜熱帯植物が出てきて空気が変わります。それが室戸岬ゾーンに入った印。あ〜、はるばる来たなあという感じが味わえるのです。室戸には鉄道や高速道路が走ってなく、陸の孤島と化していることもそれに拍車をかけているかもしれません。
もちろん、その景色も独特で太古の地層が隆起した岩礁の数々が雄壮な姿をみせてくれています。岬には遊歩道が整備されており、景色を味わいながら歩くことができるので、訪れた際にはぜひ歩いていただきたい。

室戸岬灯台

そして、その“岬感”をさらに際立たせているのが「室戸岬灯台」。
日本最大級の大きさを誇るレンズを搭載して、そのレンズを間近に見ることができるのが凄い。そう、通常灯台を見るときは、近くまでいって仰ぎ見るのものですが、室戸岬灯台は違います。少し高台になった場所から見るので迫力があるのです。

僕が灯台の姿を撮影中に(誰もいないと思ったのか)他県から来たひとりの女性観光客が「ひゃーっ!」と歓声を上げながら近づいてきたことが印象的でした。
駐車場から灯台まで、少しのあいだ山道を抜けてくるのですが、そこからの開放感と迫力が故だと思うのです。

青空のもとの白亜の灯台の姿を眺めるのもいいのですが、日が明けきらない早朝か日没直後で、灯台が点灯した姿を見ていただきたい。
灯台から放たれる大きな光が頭上を回転する様はなかなか味わえない体験です。

室戸岬灯台

室戸は、目立ったアクティビティがあるわけではないのですが、それがまたよし。写真を取るのが趣味の人や、ゆったり旅情に浸りたい人、ドライブを楽しみたい人などに特におすすめの場所です。

ちなみに、このページに掲載しているドローン写真は、センス抜群のフォトグラファー・WACHOこと永田 和幸さん撮影です!